お役立ち

【自家発電編】災害は必ず起きるもの、自分の身は自分で守ろう

参考:【バッテリー編】災害は必ず起きるもの、自分の身は自分で守ろう

前回は災害・キャンプでつかえるバッテリーに焦点をあててみました

バッテリーと言っても、今では多種多様な商品があります

その中でも自分の用途にあったものを選択するというのは

とても重要なことです

今回は、自分で電気を発電して災害を乗りきる!

自家発電に着目してみました

これからの時代、自家発電はとっても強い

2018年9月の夜中に起きた北海道大停電では、北海道全域でブラックアウト

筆者は道南在住ですが、もちろん筆者の自宅周辺も真っ暗となりました

ただこれは夜だけの話で、日中ともなれば太陽が照ってさえすれば

ソーラーパネルを屋根に積んでいる家庭は電気が使えちゃうんですね

こう災害が多いとソーラーパネル+蓄電池も必須になる時代が

確実にやってくる・・・そう感じました

しかし大規模なソーラーパネルを屋根に乗せるともなると

莫大なコストはかかります

新築でもない限り現実的ではありません

それでは、他に発電方法はないのか?と調べると

実は身近に簡単に比較的コストをあまりかけずに発電することが出来るようです

ガソリン発電機で発電する

ガソリンさえあればエンジンで発電をしてくれる優れ物

発電容量次第では1500wを供給することだって可能なんです

お値段もメーカーにこだわらない安いものだと5万円くらいから購入可能

購入の際に気をつけたいのが下記の点です

  • お住まいの地域の周波数50/60Hzに対応しているか
  • 発電する電気の波形の種類が「正弦波」か
  • 出力可能な電力(W/VA 等)

この3点にご注意ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▲【画像】イベント電気工事.jp様より引用

周波数は東日本、西日本によって分かれますが

東西両方対応しているものであれば良いですが50Hzのみ60Hzのみという製品も見かけます

自分が使う地域にあった製品を必ず選びましょう

次に、電気の波形の種類ですが主に「矩形波」、「疑似正弦波」、「正弦波」があります

一般的に家庭用コンセントで利用されているのが「正弦波」です

その正弦波を疑似的にで再現しようとしているのが「疑似正弦波」

ものすごく単純に出力しているのが「矩形波」となります

この「疑似正弦波」、「矩形波」では一部の家電が動作しないケースもあるのでご注意ください

上記は全て「正弦波」の商品となります

防音タイプなども出てきており進化しています

あると便利なガソリン缶、消防法によりポリタンク等には

備蓄できないので注意です

カセットガス発電機で発電する

東日本大震災でも大活躍していた記憶があります

HONDAで発売しているエネポという商品が当時ニュースになっていました

カセットコンロで使用しているカセットボンベ

そのカセットボンベをそのまま燃料として使用するタイプの発電機です

カセットボンベなら備蓄もできるので手軽ですね

ただガソリン発電機と比べるとボンベを変える手間はあります

時間的に長くっていうのであればガソリン発電機に軍配が上がります

1500w正弦波出力可能な製品を選べば100vエアコンはだいたい動作可能なんです▲

ホンダ以外のメーカーからも発売されています

ガソリンはガソリン缶を持ってスタンドへ行かなければいけませんが

カセットボンベなら通販で簡単に購入できるというメリットもあります

ソーラーパネルで発電する

小型のソーラーパネルで発電、蓄電池もあればちょっとしたオフグリッド生活も楽しめる

夢がある発電方法だと個人的には思ってます

先日のバッテリー編とかぶり気味になるので下記リンクをご参考ください

参考:【バッテリー編】災害は必ず起きるもの、自分の身は自分で守ろう

自家用車で発電する

今や車は一家に一台というより一人一台という家庭もめずらしくありません

都会では地下鉄などの公共交通機関が整備されており

駐車場代も高く、車はあまり必要ないかもしれません

しかし地方にいくと、確実に車は生活の足となっています

現在の車には標準装備、またはオプションで車内に1500wコンセントを

用意することが可能な車種も存在します

そういった車は災害時に小さい発電所を所有しているかのように利用できます

ガソリンさえあれば、ずっと発電が可能となるんですから・・・

いやいや、そんなコンセントなんて自分の車にはないよというあなた!

自動車用のインバーターを買えば、あなたの車もミニ発電所に早変わりします

正弦波となるとやはり、値段ははりますが

安心して家電を使えるとなると正弦波以外の選択肢はありません

また「大は小を兼ねる」で大き目のインバーターを購入するのもアリですが

自分が使用するであろう家電の出力が大きくない場合は

500w、1000wなど低いものを選ぶのもお値段も安く十分にアリです

自家発電のまとめ

自家発電というと、おそらく多くの方はソーラーパネルをイメージするのではないでしょうか?

しかし今では豊富な種類で発電でき、その発電機も多種多様な製品、メーカーがあります

一家に1台なにか自家発電可能な設備をもっていると

万が一の保険としても安心出来るかと思います

また、普段からキャンプを楽しむということは

災害時でもキャンプで使うアイテム、技術が大いに役立つことでしょう

ぜひこの機会に一度、自家発電について考えてみてはいかがでしょうか